2021年03月17日 15:50

【ウマ娘攻略】トウカイテイオー育成論紹介!無敗の三冠ウマ娘を目指そう!

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本記事では現在配信中の「ウマ娘 プリティダービー」のトウカイテイオー(トップ・オブ・ジョイフル)の育成論を紹介します!ウマ娘にハマり過ぎている予約トップ10編集部員の育て方を解説しますので是非参考にしてください!

三冠を達成して中距離枠のエースを育成しよう!

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今回はトウカイテイオー(トップ・オブ・ジョイフル)の育成目標の流れに沿って、【先行・中距離(長距離)】枠として活躍できるように育てていきます!

育成前に、トウカイテイオーの覚醒レベルは出来るだけ3以上にしましょう。

覚醒レベル3で初期から習得可能になる「技巧派」は、スキルのヒントが無くても240と、比較的少ないポイントで習得できるレアスキルです。もちろん効果も高いので是非習得しましょう!

スピード・スタミナをメインに、全体的に高めのステータスに育てていけるよう頑張りましょう!

因子継承と適性について

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まず重要なのは、長距離適性を必ずAにすることです。適性に関しては気にする点がこれだけなので、必須でAにしましょう。

筆者は基本的にシンボリルドルフとテイエムオペラオーを選んでいますが、トウカイテイオーと相性◎にする組み合わせは比較的多いので、メジロマックイーンやダイワスカーレットなど幅広く選べます。

フレンド等も活用しながら、強力な因子や、先行タイプのスキルを引き継げるようにしておくと育成が捗ります!

ちなみに今回の育成では筆者は★3因子は使っていませんので、因子に困っている方でもある程度は同じように育成できるかと思います。

サポートカードについて

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今回の育成では、根性を諦めてその他のステータスを出来るだけ伸ばすことを目標とするため、サポートカードの編成はとても重要です。

筆者が何度も調整したバランスは、【スピード2、スタミナ1、パワー2、賢さ1】となりました。
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重要なのは賢さ枠です。回復しながら賢さとスピードを伸ばすことができるので、最低1枚は編成しましょう。

SSRファインモーションSRマーベラスサンデーSRダイワスカーレット辺りが用意できれば最高です。

もし自前で賢さ枠を用意できない方は、SNSで「完凸 ファインモーション」などと検索し、フレンドを探すと良いです。(※現状、争奪戦になっているので探すのに苦労する可能性があります)
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また、育成中に回復系のレアスキルを一つは習得しましょう!

筆者はフレンドのSSRスーパークリークを使わせてもらってますが、イベントで入手したSSRスペシャルウィークの「食いしん坊」、SSRスーパークリークの「円弧のマエストロ」、学園長イベントやSSRウオッカの「好転一息」などがおすすめです。

育成について:ジュニア級

出走レース
  • ジュニア級メイクデビュー【目標】
  • 若駒ステークス【目標】
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まずはやる気をアップしつつ人数の多いトレーニングを行い、周りの絆ゲージをアップさせます。

ジュニア時代には特に目標以外のレースに出す必要はないので、スピード、スタミナ、賢さを中心にトレーニングレベルを上げていきましょう。
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若駒ステークス前までに、スピードとスタミナがE+~Dくらいのステータスに出来ていれば問題なく勝てるはずです。

筆者は若駒ステークスをクリアして、最初の女神像継承イベントを見るまではスキルは習得しません。ステータスさえ上がって入れば十分勝てます。

育成について:クラシック級

出走レース
  • 皐月賞【目標】
  • 日本ダービー【目標】
  • 菊花賞【目標】
  • ジャパンカップ(※)
  • 有馬記念(※)
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4月の女神像継承イベント後、すぐに皐月賞と日本ダービーが始まります。

ここは是非1着を狙いたいレースなので、今まで溜めたスキルポイントを使ってスキルを習得しましょう。継承時にヒントレベルが上昇したものや、レアスキル(もしくは前提となるスキル)を優先すると良いです。

スピードはD+~C以上、スタミナはD以上で、次にパワーを出来るだけ伸ばしましょう!回復は賢さトレーニングをやりつつ、誰も賢さに居なければ休んでしまっても大丈夫です。
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ダービーが終わると、次の目標が菊花賞(長距離)なので、合宿ではスタミナとパワーを中心に上げていきましょう。スタミナはC以上を目指します。また、ここまでに回復系のスキルを習得しておくと良いです。
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菊花賞後、ここまで全勝している方はスルーしても良いですが、2着以下をとっている場合、ファン人数が足りなくなる可能性があるので「ジャパンカップ」と「有馬記念」に出走して調整しましょう。

レアスキルなどが多く発生してスキルポイントを稼ぎたい場合も出走させると良いでしょう。

育成について:シニア級

出走レース
  • 大阪杯
  • 天皇賞:春【目標】
  • 宝塚記念(※)
  • 天皇賞:秋
  • ジャパンカップ【目標】
  • 有馬記念【目標】
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春シニア三冠を狙うために、大阪杯には出走しましょう。大阪杯後は女神像継承⇒天皇賞(春)という流れになりますので、スピードとスタミナをC+~Bくらいに伸ばしましょう。
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シニア級になってくると多くの友情トレーニングが出来るようになっていると思います。スピードとスタミナがBを超えていれば優先度は減らしても良いでしょう。

もちろんスピードとスタミナのAを目指すのも良いし、パワーや賢さをメインにシフトしても大丈夫です。
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大阪杯と天皇賞春のどちらも1着をとれた場合は宝塚記念に出走しましょう。目標外ですが、春シニア三冠にリーチの状態でスルーは勿体ないです。

この後は秋シニア三冠を目指して合宿に入ります。根性以外のステータスが最終的にB以上になれるよう、パワーや賢さなども上げていきましょう。
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次の目標はジャパンカップですが、その前に天皇賞(秋)に忘れずに出走しましょう。その後はURAファイナルズ決勝までとんとん拍子で進むので、体力に気を付けつつ少しでもステータスを伸ばしましょう!

目標最後の有馬記念までに、スピードとスタミナがB以上、パワーと賢さがC+以上になっていれば、かなりの確率で勝てるはずです。
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上手くレースに勝てていれば、最終的にファン人数も32万人を達成して、レジェンドクラスに到達していると思います。

もし足りなかった場合は、次回の育成時にG1レースを増やすなどの調整をしてみてください!

また、URAファイナルズは決勝までいけば、クリアボーナスと合わせて全ステータス50くらい上がるので、可能な限り勝ちに行きましょう!

さいごに

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筆者が現在チームレースに出走させているトウカイテイオーのステータスはこんな感じです。勝率も良く、負けても順位は高い位置にいるので、とても頑張ってくれています。

アニメや史実に影響されており、基本的にケガ率0%の時しか練習させない過保護っぷりでしたが、比較的高いステータスになるので、もっと詰めればAランクも出せると思います。

今回筆者流のトウカイテイオー育成論を紹介してきましたが、育成に困っている方の参考になればと思います!最後まで見てくださってありがとうございました!

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