2019年07月18日 11:00

【編集部プレイレビュー】究極の三国志カードバトルRPGで激動の三国志を勝ち抜け!

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三国志大戦M』は、SEGAよりライセンスアウト支援のもと、武将カードのイラストや一部のボイス、戦場デザイン等『三国志大戦』IPを引き継ぎつつ、モバイルゲームとして新たに生まれ変わった次世代の超本格対戦型カードRPGとなっています。

本記事では、配信前の「三国志大戦M」を一足先にプレイさせていただき、気になるゲームシステム、見どころや感想などをお届けします!

臨場感あふれる戦の様子を解説!

※画像・動画は開発中の物になります

早速ですが、戦の様子を動画でご覧いただきたいと思います。詳しい進め方については下記から記載していきますので、動画と併せてご覧ください!

1)武将の配置がとても重要!

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※画像・動画は開発中の物になります

本作の戦はセミオートバトルとなっています。プレイヤーは計略の発動のみを行い、武将がそれぞれ判断して動くため、自動で戦が進行します。

そこで重要なのが戦前の「武将の配置」です!

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※画像・動画は開発中の物になります

武将同士の相性を考えて並びを考えたり、相手の計略の範囲に入らないように配置することでかなり有利に戦を進めることができます。

2)いざ開戦したら戦況を見守ろう

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【戦画面の解説】

①自軍戦力ゲージ

②敵軍戦力ゲージ

③カメラ変更ボタン

④計略発動ボタン

⑤武将同士が戦うフィールド

上記にも記載しましたが、本作の戦はセミオートで進行するため、プレイヤーは計略の発動のみ操作を行います。一切難しい操作などありませんので、初めての方でも問題なくプレイできます。

武将の軍勢同士がぶつかり合い、攻撃していくことで敵の武将にダメージを与え、HPがゼロになると撤退し、敵軍の戦力ゲージが減っていきます。

制限時間内に戦力ゲージを0にするか、時間切れの時点で相手より戦力ゲージが多ければ戦に勝利となります。

3)戦局を大きく変える計略を発動!

※画像・動画は開発中の物になります

各武将はそれぞれ計略を持っており、発動すると敵に大ダメージを与えたり大きく能力をアップするなど様々な効果を発揮します。

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※画像・動画は開発中の物になります

画面右下の武将アイコンが光ると計略発動可能のサイン!タップするだけでプレイヤーの好きなタイミングで発動できます。

タイミング次第では敵を多く巻き込むなど効果的に計略を使えるので、戦局とタイミングを見極めることが勝利へのカギとなります!

戦略はデッキの編成から始まっている!

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※画像・動画は開発中の物になります

デッキ編成とは、所持している武将カードの中から出陣させて戦うメンバーを編成することです。

ゲーム開始直後は2~3体しか編成できませんが、プレイヤーのランクを上げていくことで枠がどんどん解放されます。

編成の際に重要なのが「統率力」です。統率力とは所謂コストのことで、各武将には強さに比例した統率力が設定されており、デッキに編成できる最大数も決まっています。

少なくとも序盤は統率力が足りなくなるケースがあるとのことなので、強力な武将を数体だけ編成するのか、統率力が低い武将を多数編成して数で相手を圧倒するのかなど、統率力を考えた編成も必要になってきます。

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※画像・動画は開発中の物になります

各武将はそれぞれ兵種が設定されており、兵種同士の相性も存在します。上の画像の様に、騎兵で槍兵に突っ込むと迎撃され大ダメージを受けてしまいます。 慣れてくると騎兵特化したデッキなどが組めるようになりますが、序盤のうちはどんな戦局にも対応できるよう、様々な兵種をデッキ編成しておくと良いでしょう。

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※画像・動画は開発中の物になります

▲「盾兵」、「弓兵」、「騎兵」、「槍兵」、「策士」「医者」の6種類の兵種の特徴が紹介されていますので、参考にしてください!

武将を育成して戦力をアップしよう!

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※画像・動画は開発中の物になります

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本作は戦略も大事ですが、戦略を実行する武将の能力もとても重要なポイントです!

武将はそれぞれ、「勢力・兵種・レアリティ・統率力・計略」が設定されています。この部分は変更することは出来ませんが、レベルやステータスに関しては強化して伸ばすことができ、戦力の数値を増やすことができます。

他にも、明宝や武器防具を装備することでステータスアップや能力を得ることもできます。

さいごに

ここで紹介したシステムは三国志大戦Mの基本的な部分であり、他にもたくさんの遊びが用意されています!

プレイヤーの戦略性がものを言う、「指一本で繰り広げる究極の戦略バトル」を体験してみてはいかがでしょうか。

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