バッソリー
CV: 久保ユリカグリーンランドの王宮騎士。 各方面の学問に素質を見せたが、中でも魔法に秀でている。 子供らしからぬ冷静沈着な性格で、いずれは立派な王になるだろうと期待されて育った。 しかし、バッソリーを見守ってきたベス女王は、バッソリーが他人の感情に共感できないということに気付いた。 ベス女王はその事実を徹底的に隠し、バッソリーに厳しい教育を施した。 そのおかげでたとえ他人には共感できなくとも、善悪の観念や道徳、他の人々との付き合い方を学ぶことができた。 王宮騎士としてルノーブで暮らしていたバッソリーは、皇帝殺害とエクシストゥルク窃盗の疑いをかけられた王宮騎士のレイジーを捜す旅に出る。