少女廻戦のキャラクター一覧
曹操(そう そう)
「乱世の奸雄」と知られているが、苦楽を共にする仲間を大切にするお方。普段はエロっぽくて大人のお姉様で、さっぱりのタイプだが、お酒を飲むとすぐテレテレになって、まるで別人のように見える。
蔡文姫(さいぶんき)
才色兼備な東漢一の才女、音律に精通しており、楽曲に強いこだわりを持つ周瑜でさえも一目置く存在。軽度の接触恐怖症を患う少女。
黄月英(こう げつえい)
名義上は黄承彦の娘だが、その正体は諸葛亮の手によって創り出された人造人間。人間にそっくりでありながら、人の心を持たないことが、諸葛亮の気がかりとなっている。
伏壽(ふく じゅ)
美貌で賢徳な人、漢王朝を守るため、自ら権臣暗殺計画を企て、それがバレた後、ずっと暴室に幽閉されたままのだ。
張宝(ちょう ほう)
重度の方向音痴で、遊びにでかけるたびに迷子になるため、首に「迷子鈴」をつけている。彼女を連れ戻すのは、いつも張梁の役目。