Guardians Note - リアルタイム・ダンジョン探索・カジュアル放置RPG -のキャラクター一覧

この星の創世の刻、古勇者と共にこの地の繁栄に関わった聖獣 古樹極長老パーパルボッテの伝記によると その姿はまるで 昼夜を問わず永久に輝く真冬の青空のように淡く輝き 勇敢にして精悍なるその獅子の顔は美しさを極め まるで赤子を包み込むようなカイトのように 柔らかくしなやかで自由な翼は微風のように揺らめく と記されている

淡く水面へと揺めきながら上がっていく泡のごとく その身体を覆う自由な衣は 妖精が捧げた魔力の結晶を内包し 同時に、 無尽蔵なそのスタミナが発火したように 強大に力強く燃え上がる両腕にまとった炎は 灼熱をも焦がすほどの魔武力を秘めている

小桜朧の古都ジーパングルハラキの中央に位置する巨大な桟橋 その西の末端に気まぐれに現れる陽気で律儀な侍 小刀を愛用し 右「驚嘆の瓢箪の駈歩の直線」 左「集結の錨の投擲」 という 名刀を所持している

多種多様な生物が生息する中央大陸ベルガブにひっそりと住まう古代種 その姿を見たものは数える程しかおらず 見たもの全てが幸せになっている記録が残っている 不思議な力は心を落ち着かせ 各々が持つ本来の気質を実に自然に昇華させてくれる

かなり好奇心旺盛で、かつ悪戯好きだがどこか憎めない弟のような精霊 盗賊気取りで、ちょっとそのような雰囲気を持って入るのだが あくまで得意なことは調合系 特に酒造や食造に息づく細菌のスペシャリストでもある

聖獣ミロクが古勇者と共にこの世界を創り上げている最中 異世界より召喚され 自力でこの世界に馴染み、そして何度も何度も成長した 伝説の転職型の戦士 貧弱な青年は長い年月をかけ、誰も到達することのできない領域まで成長し 末代まで語り継がれる「人間」の代表となった