AFK アリーナのキャラクター・担当声優(CV)一覧

  • セイン

    ブライト王国の軍人家系ライアン家の寡黙な隻腕執事。 その正体はかつて天才剣士と呼ばれる男だった。 とある激戦の中で自分を援護してくれる大親友を失った衝撃で剣を捨て、 長年ライアン家を影から支えてきた。ライアン家の末女セリスのために再び剣を取り、 戦場に舞い戻った。その舞踏のような剣術で、「ソードダンサー」との異名も持っている。

  • ブルータス

    ブルータス

    CV: 玄田哲章

    孤高にして圧倒的な武勇でババリア部族最強の戦士と謳われている戦神。 いつも自分と対等に戦える好敵手を求めていたが、向かう所敵なしで心に虚しさ感じて戦う意味を見失っていたところ、一人の王国軍の人間剣士に出逢った。彼らは決着がつかないまま、王国軍が撤退するまで戦い続けた。いつかきっとその剣士とまた戦える日がくると、 心の中でずっと熱望している。

  • ベリンダ

    ベリンダ

    CV: 堀江由衣

    大聖堂史上最年少のプリースト。貴族生まれのベリンダは社交好きな兄弟姉妹と異なり、 幼い時から古籍に夢中だった。書籍に没頭し、隠された神秘的な謎を探ることが何より好きで楽しかったベリンダは何の導きもないなか、聖なる光とコンタクトできるようになった。 他のプリーストと違い、堅苦し形式に縛られず聖なる光と我が友のように接し、 大いなる力を手にした。兵士達にとって、彼女は聖なる光の代名詞とその意志の象徴であり、人々に希望を与える存在でもある。

  • ネモラ

    優れた森の医者として、ネモラは生命を愛し、苦しむ者を癒すことが自分の責任だと考えている。聡明なネモラは自然から啓発を受け、不思議な幻術を習得した。 敵を寝返らせることができる彼女は戦争で大きな戦力となる。罪なき者には慈悲深いものの、残虐な悪魔が相手となると、ネモラは容赦なくスピアで刺し貫いていく。

  • タシー

    夜に祈りを捧げたい精霊、すべての夢を司る精霊タシー。夢で森羅万象に影響を与える。 伝説によると、太古のドラゴンの夢から生まれ、姿も形もない。 邪悪と戦うのに身体が必要だと悟り、その願いに樹木の精霊が応え、命の花で体を作り、 タシーの要望も受入れ羽を創った。その羽から出る鱗粉で全てを眠りにつける。

  • トーラン

    トーラン

    CV: 若本規夫

    生前はブライト王国を治める賢明な王。王国をかつてないほどに繁栄させた。 しかし、平和を主張し隣国との友好を深めた賢王トーランは、野心家である実の弟エドウィンに裏切られ、彼の忠実な腹心と共に悲惨な最期を遂げたのであった。後に腹心のネクロマンシーによってグレイヴボーンとして復活したトーランは、以前の面影は既になく怨念に満ち、 残虐な暴君に変わり果てたのであった。

  • シェミーラ

    シェミーラ

    CV: 福原綾香

    悲しみに包まれた女シェミーラ。愛する人を失う痛みを幾度も味わってきた。息子を亡くし、日々墓前で泣き、やがて彼女の涙は枯れ、血が流れ出し、到頭血も枯れ失明してしまった。 最愛の息子と夫と一緒になるため、世間に受け入れられない形で存在する契約を結ぶ。 しかしその悲しみは消えることなく、無数の怨霊と化し、離れることなく彼女に寄り添う。

  • イザベラ

    イザベラ

    CV: 伊藤美来

    9歳の時、強盗団が村を襲い、残虐な殺戮が行われるなか、両親が矛に刺され枝に掛けられた光景を小さなイザベラは目にした。その瞬間、彼女の中に不思議の力が突然覚醒した~人々の霊が目の前に現れ、彼女の瞳が緑色の光を放ち、強盗の生命力を全部吸い尽くした。 しかし、村を救ったイザベラは村人に怖がられ、村から追放されてしまった。 その惨劇と人の理不尽さで彼女は感情を失い、人のことを完全に信用できなくなった。

  • メヒラ

    カタストロフにとても見えない美女。神秘的で艶めかしい雰囲気を醸し出しながら、 実は残虐なサディストである。人間の理性を潰し、心の奥に潜む欲を掻き立てることで、 敬虔な信者を含め多くの人々を虜にしている。人間の堕落からエネルギーを吸い取るメヒラは下僕を鞭で叩くことが好み、それは彼らにとって最高の恩寵である。