2017年04月14日 11:40

控えめに言ってマストプレイ。アナザーエデン特集

予約トップ10編集部のyothidaです。
皆さんは、先日リリースされた「アナザーエデン」はもうプレイされましたか?シナリオを「クロノ・トリガー」の加藤正人さん、テーマソングをゲーム音楽界の巨匠・光田康典さんが手がけるという、往年のRPGファンは必見というか、控えめに言ってもマストプレイな本作、自分も遊んでみました!
親切かつわかりやすく、遊びやすい作りや「これほんとにアプリゲームなの・・・?」と脱帽する高級感に感銘を受けました。
まだ超序盤なんですけど「これは早く拡散しなければならない」という使命感に駆られ、”アナデン”についてを記事にまとめてみました!

ネタバレはないので安心して読んでください!



軽い操作感とテンポの良いシナリオ


本作はマップを自由に歩き回りつつストーリーを進めていきます。移動は非常に軽やか&スピーディ。
井戸の底に宝箱があったり、道端にキラキラとアイテムが落ちていたりして、思えばアプリゲームでこうやって街探索とか久々だなぁと思いました。古き良きRPG感とてもよい・・・。
マップも陸続きになっていて、世界を冒険している感を存分に楽しめます。






一度行った場所にジャンプ
もできるので快適です。
イベントのテンポも良くて、なかなかダレずに遊び続けられます。


洗練されたUI


マップには、次の行き先の方向が矢印で示されていて、おかげで迷うことはなかったです。親切ポイント高いですね。
マップアイコンも直感的で、説明されなくても「武器屋だな」とか「なんか回復ポイントっぽいな」っていうのが解ります。


▲右上のマップの黄色矢印だけ意識してれば基本迷いません


パーティ編成画面は、キャラのビジュアルが並んでるだけで綺麗。絵のテイストとUIパーツがしっかりマッチしてて洗練されているなと感じました。






魅力的なキャラクターイラスト


月並みなんですが、キャラ絵が素敵です。
マリエルというキャラをゲットしたんですけど、星5まで進化できる貴重なヒーラーです。そして可愛い。




巷の反応を見るに星5がいなくても攻略はいけるようです。石は割とすぐ貯まるので、きっと終盤までには強力なユニットも手に入る・・・はず。

ソーシャル要素は皆無


本作は1人専用ゲームです。マルチプレイ、フレンド、チャット、対人戦、ランキングによる報酬といったソーシャル機能は一切無いです。これは、プロデューサーである高 大輔さんの「スマートフォンゲームは制約が強い」「すべてのゲームがその制約にならう必要は無い」「いつ遊んでも変わりなく遊べるゲームを目指したい」という方針から、そのようにデザインされたようです。マジ潔い・・・。
「ログイン続けないとフレンド切られる」「今日もイベント回さないと」みたいな焦りは無いですし、
「ソロじゃゲット出来ない」「マルチできる人が有利」ということも無いのは気楽ですね。
あと、こうしたソーシャル要素がばっさり切られることで、システム全体がシンプルでわかりやすいものになっていて、敷居が低いです。

ソーシャル要素とは別に、ログインボーナス的なものと、有料ガチャはありますね。ストーリーで石がすぐ貯まるので、運営大丈夫なのかと少し不安になるレベル。ちなみに、クリエイター陣のコメントも往年のゲームファンにはグッとくるものがあるので、是非読んでみてください。(リンク)


まとめ


いかがでしたか?拙いですが、アナデンの魅力が皆様に伝われば幸いです。
クロノ・トリガーをプレイしたことがある人には、ところどころにファンサービスもあるので是非プレイしてみることをお勧めします!カエルもいますよ。
難点を挙げるとしたら、電池消費がなかなかに激しいところでしょうか。。。クオリティから見て、仕方ないのかなと思っていますが、改善されたら嬉しいですね。

また、製作をされたWright Flyer Studiosは、最近リリースされた「武器よさらば」も開発しており、こちらも操作感や演出面のクオリティが高く、個人的にかなり注目している開発スタジオです。次回作が出たらチェックせねば・・・!

以上、控えめに言ってもマストプレイなアナデン特集でした!

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執筆者: yothida
クロノトリガーの思い出 〜ルッカママ救出編〜
ルッカパパ「パスワードは私の最愛の人の名前」
ぼく「奥さんの名前はララ・・・そうかRARAだ!」 
マシン「パスワードが違います」
ぼく「」
ルッカママ「キャーーーーーー」
ぼく「うわあああああ(号泣)」
かなりトラウマ。(ちなみに正解はLALA)

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