2018年12月04日 19:40

【本日の編集部vol.1】「ペルソナQ2」独断と偏見でおすすめキャラまとめました

Alt

おはこんばんちは!予約トップ10編集部のカンノです。
新企画「本日の編集部」と題して、最近あったことやらなんやらを発信するゆるっとした企画が立ち上がったので、その第一弾を担当させてもらいます。

今回は、僕が先週買った「ペルソナQ2(3DS)」について、独断と偏見でおすすめしたいキャラを紹介してみようと思います。

「ペルソナシリーズやってるけどペルソナQや世界樹シリーズはやってないよ!」という方向けにゲーム内容も説明してるので、興味あるけどまだ買ってない!という方も是非読んでみてください。

選定にあたってポイント

とはいえ主観だけでキャラクター選定すると、ルルーシュ(=福山潤=ペルソナ5主人公)と紅月カレン(=小清水 亜美=天城雪子)・・・とかになってしまうので、ゲームシステムの重要ポイントについて考えつつ、ポイントを押さえた選定を意識しました。

「総攻撃」と「BOOST!」が超重要

ペルソナQ2には、ペルソナ本編をやられてる方にはおなじみの総攻撃が実装されています。使い方も敵の弱点属性を付くと敵がダウン、すべての敵をダウンさせると総攻撃が発生、という定番の方法。(おそらく)無属性で全体に大ダメージが入るので、意識して属性を突き、敵をダウンさせていく必要があります

BOOST!の方はペルソナQシリーズの独自要素。 敵の弱点属性を付くか物理攻撃がcriticalするかのいずれかで、キャラクターがBOOST!状態になり、

・次ターンの特技のコストが0
・次ターンにすばやく行動

という恩恵を受けられます。特に特技のコストが0になるのが本作のキモ。BOOST!が解けない限りは初ターンを除いてHPやMPの消費無しでスキルを使用し続けられるので、ダンジョンにどのくらい長く滞在できるか、が攻略の効率に影響する本作では超重要な要素です。

サブペルソナで足りない属性をカバー

ペルソナシリーズといえばキャラごとに固有のペルソナ(ジョジョ的に言うとスタンドみたいなもの)がありますが、本作では、キャラ固有のメインペルソナと別に付けはずし可能なサブペルソナというシステムが存在しています。

サブペルソナには、ある程度任意のスキルを覚えさせることが出来るので、本編では火属性しか使えなかった若女将にブフ・ジオ・ガルを覚えさせたサブペルソナを持たせて基本属性押さえさせる・・・というような運用ができます。

先述の通り、弱点を突いてBOOST!や総攻撃を狙うのが基本になる本作では物理担当でも回復担当でもある程度属性意識した方が楽に進められます。

なおかつ状態異常などで動けなくなるケースも考えると、1人あたり3~5個の属性は最低限押さえておきたいところです。

ということでおすすめキャラ

白鐘直斗(ペルソナ4)

前作でも猛威を振るった初代探偵王子ですが、

・早々に祝福、呪怨の2属性を習得
・弱点は付けないものの万能属性も持つので弱点突けなくても腐らない

ので、本作でも雑に強いです。参戦も割と早めなのがGOOD。

Alt

コロマル(ペルソナ3)

白鐘直斗と同様に火炎、呪怨の2属性持ち。
ただし、火炎がP3男女主人公と、呪怨がP5主人公と属性被りのため、筆者のような主人公とにかくパーティーに入れたいマンにはおすすめしません。あとP3勢は参戦遅めなので注意。

Alt

天城雪子(ペルソナ4)

火炎に加えて呪怨(ただし即死魔法のムドなのでボスには無効)、更に全体回復と蘇生が可能。しかも魔法の威力に関連するステータス「魔」がめちゃくちゃ伸びるので魔法アタッカーとしておすすめ。

でも先述の通り火炎属性はP3男女主人公と被るので人によっては微妙かもしれません。

※画像は撮り忘れました

他回復スキル持ち

RPGやる方には説明する必要が無いと思いますが、当然のように回復スキルは必要なので、メインペルソナで回復スキルを持っているキャラクターは編成しておいて損はありません。序盤だとモルガナ(P5)が便利です。

まとめ

ということで思ったより長くなってしまった初回記事ですがいかがでしたでしょうか?
ペルソナQ2は世界樹シリーズ好きな人、ペルソナ好きな人にはおすすめしたい作品なのでぜひぜひ遊んでみてください!

以上、編集部カンノでした!次回は誰かがスマブラの記事を書くと思います!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

その他の記事