寄生虫ゲーム、リリースされました

皆様におかれましては寄生中館に展示されているサナダ虫（数メートルはあります）の様に首を長くして（サナダ虫に首があるのかどうかという話は置いておいて）本アプリのリリースをお待ち頂いていることと思われます。或いは突如お知らせに出てきた不快指数高めな画像に眉を顰めていらっしゃることと思われます。おそらく後者が大半であると推測されましてそれはそれで大変愉快なことで御座います。 本日ついにリリースの運びとなったことをお知らせ致します。審査に落ちること4回程だったでしょうか。泣く泣く削った部分も御座います。寄生虫の何がいけないんだ、立派な生物じゃないかと英和辞典を引きながら必死の主張を繰り返しておりましたらようやく受け入れられ審査通過のメエルを頂きました（主にやりとりは英語にて交わされます。渡英も渡米もしたことない当方には罰ゲームの様でした）。斯様に嬉しきことは滅多に無いと宴の準備をしようとしたのは御愛嬌、先ずもって皆様にリリースのお伝えをしなければとこうして小躍りしながらタイピングしております。スターバックスの店内に私のうふふふふといういやらしい笑いが響き渡っております。大変愉快なことで御座います。え？はい出先です。何か？ 数週間前にmacbookを落として液晶をやっちまったこと（間違いなくショボーン・オブ・ザ・イヤー）さえも今は笑い話になるほど浮かれております。このまま往来に出たらまず間違いなく轢かれることでしょう。その際はアプリのレビュー欄をR.I.Pで埋め尽くして頂ければと思います。 それでは「きせいちゅうどく」をお楽しみください。 P.S. 中毒症状にお気をつけ下さい。脳に寄生する蟲もおりますゆえ。