De:Lithe Last Memoriesのキャラクター・担当声優(CV)一覧
刃シキ
CV: 春川友紀融通の利かない第四部隊のリーダー。 飛び級で大学に進学した天才少女。専門は応用物理学。自分の知識を活かそうとドール部隊に志願したが、なぜかアイドルとしての適性が認められ、広報部隊に配属された。学級委員長タイプで、規律やルールを重視しすぎるあまり、人間関係で空回りしてしまうことがある。
五代サナ
CV: 伊駒ゆりえ何者でもない自分を変えて特別な何かになりたい、という理由でドールになった。 特別に憧れており、平凡を脱却するために突飛な行動を取ることがあるが、その本質は友達思いで、みんなが暮らす世界を守りたいと考えている。突然リーダーを務めることになってしまい、個性の強い同部隊の隊員たちをまとめることに難儀する一人の少女。
城戸ヒカリ
CV: 荻野葉月気弱で真面目、ルールを守る優等生。怖がりで、特におばけが苦手。 両親が事業失敗で多額の借金を背負っており、一家は離散状態。アルバイトだけでは借金が返せないため、ドールになってお金を稼ぐことを決意した。ドールになる際、サナが「友達を一人にしておけない」と言って一緒に組織に入ってくれたので恩義を感じている。
日高メイ
CV: 鬼頭明里常におっとりとしていてマイペース。自由奔放なムードメイカー。 プロゲーマー級の腕前を誇るが、彼女自身はあくまでもエンジョイ勢だと思っている。物事の構造を見抜くのに長けており、そのせいか核心を突くようなことをオブラートに包まず言ってしまう。 裏表のない性格から、よく悩みを相談されるなどドール達の間で一目置かれる存在だが、その反面、図星を突きすぎて反発されることもしばしば。部隊の垣根を超えたゲーマー仲間も多い。
津上アヤカ
CV: 竹達彩奈ドールであった姉が行方不明になり、姉を探すために自分もドールになった。 やや怒りっぽい性格だが、優しさや面倒見の良さも垣間見える。夢見がちなサナとはよく衝突するが、時にブレーキ役としてチームをコントロールすることもある。ダンスが得意であり、隊員たちにダンスを教えることもある。
剣崎ナナミ
CV: 阿保まりあ外見はクールな絶世の美少女。 だが、その中身はちょっとズレている天然系。意外とノリがよく、表情一つ変えずにメイやリノアの突飛な行動に付き合うことも多い。その外見から勘違いされやすく、ドール部隊員になる前は友達を作ることができなかった。そのため、普通に接してくれる部隊の皆の事が大好きで、部隊のみんなのためならば自己犠牲も厭わない、熱いものを秘めている。
天道リノア
CV: 阿澄佳奈何でもそつなくこなす天才肌。一見すると明るくハイテンションで、自信家に見える。 話をかき回し、ややこしくするトラブルメーカー。だがそれは自身のことを、特筆すべきことのない器用貧乏のつまらない人間だと思っていることの裏返しであり、意識してそうに振舞っている面がある。自分が夢中になれることをずっと探しており、非現実的な体験ができそうな組織に入った。
葦原ミコ
CV: 斉藤朱夏第六部隊のリーダー。機械いじりとハッキングが得意。 争いと面倒ごとを嫌う性格で事なかれ主義。基本的に上から命令されたことに従う。第六部隊の隊員たちへの指示はほぼリオンに一任しているが、手柄を立てたい隊員達のために依頼を集める、何かトラブルが起きればその責任は必ず自分がとるようにする、などリーダーとしての役割は全うしている。第六部隊の面々を後方で見守っている。
海東リオン
CV: 古賀英里奈勝気な性格で、何でも一番にならないと気が済まない。 戦いの適性は高いが、たまに目の前のことに集中しすぎてしまうこともある。リーダーのミコは皆を後ろから見ているタイプなので、平時はリオンが第六部隊のメンバーを引っ張っている。その持ち前の勝気さ、割り切りの良さから、メンバー内での信頼は厚い。好きなものは剣道。難病を患った妹がおり、その治療費と根本的な治療法をゲート由来の技術に求めてドールになった。
上城アオイ
CV: 後藤彩佐実家は古くから続く財閥の家系で、政財界に強い発言力を持っていたが、大崩壊を期に没落の一途を辿っている。 没落した実家の再興を目的にドール部隊に参加。復興に貢献、家の発言力を増すことを企図して送り込まれている。基本的に従順で大人しい深窓の令嬢だが、両親、親族からは活躍を期待されプレッシャーをかけられている。同じく家名を背負ってドール部隊に参加しているモモカには憧れと妬みの入り混じった複雑な感情を抱いている。