戦国ブシドー〜大野望の巻〜のキャラクター・担当声優(CV)一覧

武田信玄（1521年12月1日—1573年5月13日、大永元年十一月三日－元亀四年四月十二日、武田晴信、通称太郎）は戦国時代の大名。清和源氏の源義光の子孫で、甲斐武田家の19代目当主。武田信虎の長男。母は甲斐国の大井信達の娘の大井の方。正室は扇谷上杉家の大名上杉朝興の娘。継室は左大臣三条公頼の娘の三条の方。官位は従四位下、大膳大夫、信濃守。大正時代に従三位が贈られた。

斎藤道三（約1494年—1556年5月28日）、戦国時代の美濃国の大名。幼名峰丸。かつては京都妙覚寺の僧侶で、法号は法蓮房。還俗後の名は松波庄五郎（庄九郎）で、後に油売りの商人となり、山崎屋庄五郎（庄九郎）と改名した。

織田信長（1534年6月23日—1582年6月21日）は戦国時代から安土桃山時代に活躍した大名。1568年から1582年に亡くなるまで、日本の政治を牽引した大物。名目上日本を200年余り統治してきた室町幕府を転覆させ、応仁の乱から百年以上続いた乱世を終結に導いた。日本の歴史上で、豊臣秀吉、徳川家康の二人と共に「戦国の三英傑」と称されている。

徳川家康（1542年1月31日—1616年6月1日）は戦国時代の大名、元和年間の朝廷の太政大臣、江戸幕府の初代征夷大将軍。1598年から1616年までの実質的な日本の政治のトップで、同世代の織田信長、豊臣秀吉と共に「戦国三英傑」と称されている。

足利義輝（1536年3月31日—1565年6月17日）。室町幕府の第十三代征夷大将軍。原名足利義藤。毅然とした態度で、強情公方とも呼ばれた。足利義輝の父は第十二代将軍足利義晴で、実の弟は第十五代将軍足利義昭。義輝は阿波公方足利義維の甥で、第十四代将軍足利義栄の従兄。

芳春院（1547年7月25日）—1617年8月17日））、名はまつ。戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。加賀国（石川県）の戦国大名・前田利家の正室。篠原一計の娘。利家とは従兄妹関係にあたる。学問や武芸に通じた女性であったと伝わる。

高台院（1547年—1624年10月17日）、通称「ねね」、豊臣秀吉の正室。父は杉原定利、母は朝日殿。

久松俊勝の娘（1565年—1588年）。徳川家康の異父妹。実の母は於大の方、松平康長の正室。墓地は全久院。信州松本神社（長野県）の祭神の一人。