三国志名将伝のキャラクター・担当声優(CV)一覧

孫堅の長男。江東の小覇王と称される。 若い頃は整った容姿と寛大な性格で名声を博していた。 父の遺業を継いで江東を統一し、歴戦の猛者たちを配下に加え、呉の基盤を築いた。 「俺が江東の小覇王、孫策だ！」

周瑜の妻、姉の大喬と合わせて「江東の二喬」と称された。 無邪気で愛嬌があり、遊ぶことが大好き。ウサギを連れて戦場へ赴くとの噂もあるとか。 「このウサ耳、ピコピコ動くの。かわいいでしょ！えへへ」

後漢末から三国時代にかけて活躍した武将。 権謀術数に長け「乱世の奸雄」と評されるが、詩を詠むなど文学的な趣も併せ持つ。 子の曹丕が魏を建国すると、称号を贈られ武帝となった。 「世は乱世、力ある者こそのし上がる！」

古代の四大美人に数えられた一人。 一見か弱い女性に見えるが、したたかで芯が強い。 “傾国の美貌”とも呼ばれる美しさと舞はたとえ戦場でも人を魅了させ、虜にしてしまう。 「わたしの舞姿、お好きですか？」

諸葛亮の妻。 夫に匹敵する頭脳を持ち、木牛流馬を発明した。 顔を隠していただけで、実は容姿端麗であった才色兼備の女性である。 「あなたのまなざし……気になります。」

字は玄徳、中山靖王の末裔である。 主人公や関羽・張飛と「桃園の誓い」を結び、乱世を終結せんと立ち上がった。 その仁徳の心ゆえ、多くの英傑が彼のもとに集った。 「人心を得てはじめて、天下を得られる。」