姫神召喚 〜異世界との絆〜のキャラクター・担当声優(CV)一覧
孔明燈
CV: 木野日菜「あ……あれ? またいつのまにか、浮かんでるしーっ。」 とある国のお祈りに伝統的に使われる象徴の一つ。思考能力が高く、よく悪巧みをする。他人のためにくだらぬ考えを巡らすのが好きだが、考えにふけると知らないうちにランタンと一緒に飛んでいってしまうこともしばしば。
天照大神
CV: 小松未可子「太陽の名により、裁きを下す!」 高天原を統治する太陽神。言葉や行動や振る舞いに強大な威厳と説得力がこもっているが、実際は統治権限を他人に任せ、自分は悠々と暮らしている引きこもり。
太上老君
CV: 上村彩子「陰陽調和 こそ世界の源なの」 太上老君は世の中の陰陽二つが混ざり、天上の儀典・規則の制定を任されている。天界鏡が割れたあと、ますます陰陽の二力のつながりに執着するようになった。
翠玉白菜
CV: 秦佐和子「ここがあたしくの縄張りですのよ。」 権勢の象徴で、その立ち振る舞いには非凡な高貴さが感じられる。長年皇室にいて俗世間から離れていたため、あらゆる物事に対して天然おとぼけキャラな一面を見せる。
如意金箍棒
CV: 島田紗希「あたしの棒術(ぼうじゅつ)の腕見せてやる」 自在に伸びる神兵の利器を誇りとし、いつか随行者に会える事を期待しているが、あくまでも噂にすぎず、長いこと悩まされている、そのためいつまでも自身の随行者を選べずにいる。
城隍姫
CV: 田辺留依「判決、有罪!」 公平と公正、勧善懲悪で知られる神様。側にいつも白狼判官筆、般若の面を補佐として随行させており、城内の悪事を企む者を処罰している。犯罪が減ったため、人民からの信頼と尊敬が厚いが、補佐の2人が側からいなくなったらパニック状態に陥る。