2022年01月20日 13:20

マスターデュエルでの各機種の違いや覚えておきたいシークレットパックの仕様を紹介!

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遊戯王マスターデュエルがいよいよ配信!(スマホ版は後日予定)ということで、筆者が全機種で一通り遊んでみたので、各機種の違いを解説します。

遊戯王マスターデュエルとは?

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「遊戯王」が本格的なデジタルカードゲームになって登場!10,000種を超える膨大なカードが搭載され、オンライン対戦はもちろんのこと、フレンドとのルームマッチ、カードテーマのストーリーが楽しめるソロモード、自分だけのデッキ制作など本格的に遊ぶことが出来る作品です!

今後は様々なレギュレーションの大会やイベントなども企画されるとのこと。基本プレイ無料で遊ぶことができるので、ガチで遊んでいる方や久しぶりに遊んでみようかなという方でも気軽に始められます!

各機種の違いについて

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遊戯王マスターデュエルは多くのプラットフォームで配信されており、データ連携が可能となっています。連携すればどの機種でもデータを共有して遊べますが、各機種の違いについて解説していきます。

PS4・PS5・XBOXONE・XBOXシリーズ

所謂据え置き型の機種です。自宅の回線の状況にもよりますが、基本的に動作は安定しておりサクサクプレイできます。また、基本コントローラーで操作することが多いので操作に慣れている方はプレイしやすいでしょう。

PS4とPS5については、PSPLUS会員であれば「ボーナスパック」が50パック手に入るチケットを入手できるので忘れずにゲットしましょう。

Switch(ニンテンドースイッチ)

手軽にプレイできるのが最大のポイント。リビングのテレビを占領することなく遊べます。もちろんドッグを使えば大画面でのプレイも可能。ネット環境さえあれば出先でもプレイできます。

あまり知られていないようですが、タッチパネルでのプレイにも対応しているため、コントローラーを使うかタッチで操作するか選んで遊べます。

配信開始現在、動作が重くカクつくことも多いのが難点か。

STEAM(PC)

PCのスペックに大きく左右されますが、一般的なゲーミングPCと対応モニターがあれば、4K解像度でサクサク動きます。基本的にマウスで操作するため、何かと操作の多い昨今の遊戯王のカード展開ではコントローラーよりも操作が幾分かやり易い印象です。

音声通話を繋いでのプレイや、動画配信を考えているならSTEAM版がおすすめです。

スマホ(iOS・Android)

最大の特徴は常に通信していないといけないマスターデュエルが場所を問わずどこでも気軽に遊べる点。スマホで他のことをやりたい場合は他機種を併用すればOK。

操作性に関してはタッチパネルでの操作になりますが、機種依存で大きく動作性能が変わります。最新の端末であれば非常にスムーズに動作しますが、発売して時間の経っている端末だと重くなったり、長時間のプレイで端末が熱くなります。

また、他の機種は課金する際にクレジットカードやプリペイドカードなどを使うのに対して、スマホ版はまとめて支払いなどで気軽に課金しやすいのも他機種との違いです。

覚えておきたいポイント!シークレットパック!

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さいごに、これだけは覚えておきたいシークレットパックの仕様について解説します。シークレットパックとは、対象のキーとなるカードを手に入れると、テーマに特化したパックが24時間限定で購入可能となるシステムです。

一見、何千種類ものカードが収録されている中から目当てのキーカードを引くのは無理じゃないか?と思いますが、実は要らないカードを分解して得られるポイントを使って、キーカードを生成することでシークレットパックを出現させることが可能です。

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例えば、海晶乙女ブルータン(SR)を生成すると、「海晶乙女」や「トリックスター」テーマがピックアップされたシークレットパックが出現します。

お目当てのシークレットパックを出現させたら貯めていたジェムを一気に使って回せば、テーマデッキを比較的簡単に揃えることが可能になっています。

これを知っているか知らないかでは、好きなカードを手に入れるにあたって大きな差が出ます!スマホ版が配信されたら始めようという方も多いと思うので、是非覚えておいてください!(シークレットパックの仕様に機種の違いはありません)

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